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「ゴルフの翼 NEXT AGE」小山内護プロに塩手莉彩さん、吉村悠菜さんが1日入門!

未来に羽ばたくゴルフアスリートが、トッププロゴルファーに一日入門。

心・技・体を学ぶ「ゴルフの翼 NEXT AGE」。


新シリーズ(シーズン25)のトッププロは、

1970年6月19日生まれの54歳、

プロゴルファー小山内護(おさない まもる)プロ

アメリカンフットボールをやりたいと思っていたが、父の勧めでゴルフを始めることに。しかしゴルフ強豪校には同世代エリートの選手ばかりで、学生時代はとても代表選手になることは叶わなかった。

卒業してすぐ尾崎将司プロが率いるジャンボ軍団に加入。4度目の受験で合格。

とにかく非常に飛ばすプロとして猛者揃いのジャンボ軍団の中でも目をみはる飛距離を誇った。ドライビングコンテストで320ヤードオーバーの飛距離を披露して優勝し、豪快なドライバーショットで一躍脚光を浴びる。


その小山内護プロの1日塾に入門するのは2人の女子ゴルファー。


まず1人目は、現在18歳の塩手莉彩(しおて りさ)さん。

10歳からゴルフ競技を始め、高1でジャンボゴルフアカデミー入門。飛距離のあるドライバーショットを武器に数々の主要大会で好成績を残す。現在は國學院大学に在学しながら来年のJLPGAプロテスト合格を目指して日々努力しています。





2人目は、現在24歳の吉村悠菜(よしむら ゆうな)さん。

3歳でゴルフクラブを握るも、高校時代は女子硬式野球に専念。高3時に全国高校女子野球選抜大会で優勝。バッティングの経験をドライバーに。飛距離は260ヤード。JLPGAプロテスト合格を目指し日々精進している。





2人共に現在、2025年度のツアープロテスト合格を最優先に日々練習を重ねています。

今回、“1日小山内護塾”の舞台となったのは、千葉県県市原市にある浜野ゴルフクラブ。昭和59年開業。ゴルフ設計の巨匠・井上誠一設計による18ホール全長7217ヤードのゴルフクラブで、18ホールのコースでありながら35万坪で高低差も25メートルと平坦な地形。パナソニックオープン、パナソニックオープンレディースの開催コースでもあり、その終盤3ホールは個性があり、挑戦意欲をかきたてられる。16番のフェアウェイ左にある池は、滝と岩組みの景観には目を見張ります。


小山内プロにとって浜野ゴルフクラブは所属していたコースでもあり、懐かしい知人も多数おり、各ホールでの攻め方、狙い方、以前のドライバー最長飛距離の場所など思い出しながら、若手2人にスイング、マネジメントをアドバイス。

フィジカルが必要な選手、技術が必要な選手。自信なく安全に攻めることになりがちな2選手に明るく、核心をついたアドバイスは必見。

小山内プロのアドバイスで、何かを持って帰ろうという澄んだ目が、小山内プロの見えている二人のウィークポイントが改善していくつ型に、是非ご注目下さい。

コースを知り尽くした小山内プロと若き翼のラウンド対決も必見です!


BS日テレ 毎週土曜 17:30~18:00放送

撮影協力:浜野ゴルフクラブ https://www.hamano-golf.co.jp/

 

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