未来に羽ばたくゴルフアスリートが、トッププロゴルファーに一日入門。
心・技・体を学ぶ「ゴルフの翼 NEXT AGE」。
新シリーズ(シーズン21)のトッププロは、1969年10月24日生まれの54歳、
プロゴルファー篠崎紀夫(しのざき のりお)プロ
小学生から高校卒業までサッカーに没頭。その実力は大学から特待生での推薦入学の誘いを受けるほどで、自身も当時は体育教師になるつもりでいたが、大学に進むことが叶わなかった。
母親の影響ではじめた趣味程度だったゴルフだが、高校卒業とともに、北谷津ゴルフガーデンの練習生となる。4年を経て難なくプロテストに合格するも、プロ転向後なかなか結果が残せない時期を経験する。レッスンなどして遠征費を捻出しながらプロ16年目にして初優勝、初シードを掴み取った苦労人プロ。その後、シニアツアーでは2021年に3勝してシニア賞金王になった。
その篠崎紀夫プロの1日塾に入門するのは2人の女子ゴルファー。
まず1人目は、現在24歳の伊藤きらら(いとう きらら)さん。
父の影響で始めたゴルフ。ゴルフ強豪校の埼玉栄高校に進学し駒沢大学ゴルフ部へ進学。現在は各地のミニツアーに参戦しながら、練習・ラウンドを重ねツアープロ合格を目指して日々努力しています。
2人目は、現在24歳の吉田莉生(よしだ りお)さん。
7歳で始めたゴルフ。昨年のLPGAプロテスト2次予選には39度の熱をおして強行出場するも、途中棄権。グリーン周りで凌ぐゴルフが自分の持ち前という吉田さん。
現在は、日々ツアープロを目指し、ミニツアーや、フィジカル強化トレーニングを重ね、日々精進している。。
2人共に現在、2024年度のツアープロテスト合格を最優先に日々練習を重ねています。
今回、“1日篠崎紀夫塾”の舞台となったのは、千葉県県東金市にある新千葉カントリー倶楽部。昭和45年にオープンし、首都圏から車で約1時間とアクセスも魅力のゴルフ場。季節によって桜花、石楠花・百日紅、紅葉、梅等と花木が美しい同ゴルフ場は、3コース18ホールあり、あさぎり、つくも、たちばなと54ホールあり、雄大なゴルフ場です。
どのコースもクラブハウスの近くからスタートが出来、200y・16打席の練習場を有しており、クラブ競技も盛んでメンバーライフも充実したゴルフ場です。
撮影の前日にもプライベートこのゴルフ場にきたという篠崎プロ。
ようやく今年2ラウンドしたくらいで、篠崎プロは「まだシーズンインしてないし、身体も動かないよ」といいながら、練習場では、いつもの柔らかいスイングでボールを巧みに操作。自分を追い込みすぎてプレッシャーを自分で自分にかけるようなゴルフにならないようなマネジメントについて、篠崎プロ流の表現で若手に金言を伝えていく。
篠崎プロが2人へ、それぞれのスイングや体の使い方、持ち球を見ながらボールポジションなどわかりやすく助言。なかなか言葉が出ない若手もプロからより多くのものを得ようと澄んだ目でプロの姿をに見入る若き翼たち姿に是非ご注目下さい。
篠崎プロとのラウンド対決も必見です!
BS日テレ 毎週土曜 17:30~18:00放送
撮影協力:新千葉カントリー倶楽部 http://www.shinchiba-cc.co.jp/
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