未来に羽ばたく若きゴルフアスリートが、トッププロゴルファーに一日入門し、
一流に必要な心・技・体を学ぶ「ゴルフの翼 NEXT AGE」。
6シリーズ目のトッププロは宮瀬博文プロ。
18歳でプロテストに合格すると、1992年には当時史上最年少となる21歳でシード入りという記録を打ち立てる。正確無比なショットを携え97年の初優勝を皮切りにツアー通算勝利数は7。そのうち4勝はプレーオフを制しての優勝ということもあり、勝負強さにも定評がある。
今シーズンからシニアツアーにも参戦するなどまだまだ現役をひた走る日本ゴルフ界のトッププロである。
今回、その宮瀬博文プロに一日入門する二人の若きゴルファーは福島県出身の姉妹。
髙久ゆうなさん(24歳)と、みなみさん(20歳)。
三姉妹の次女と三女である二人は、お互いの関係性を“ライバル”ではなく“ともだち感覚”と語る。
共に幼い頃から将来を嘱望されたセンスの持ち主で、関東や東北のジュニア大会で活躍。
しかし念願のプロテストは二人とも二度ずつ挑戦するも不合格。アマチュア資格を放棄している二人の現在の主戦場はミニツアーとなっている。
8月に行われる今シーズンのプロテスト一次予選、そして二次、最終へ向け、もっとも身近で心強いともだちと共に、日々の鍛錬を重ねている。
千葉県の「太平洋クラブ 成田コース」を舞台に行われた“一日宮瀬塾”。
宮瀬プロがまず二人に与えた課題は、プロテストに向けた練習をするということ。
直前となるこの時期はスイング改造をせず、より実戦に適した練習方法を身につけた方が良いとの判断。「受かってしまえばこっちのもの。」「スイングはプロになってから変えればいい。」プロテストを控えナーバスになっていた二人に新鮮に響くその言葉…。
試合で活きるマネジメント、メンタルといった選手目線に立った指導法は必見です。
ぜひご覧ください!
BS日テレ 毎週土曜 17:30~18:00放送
#宮瀬博文 プロ
#髙久ゆうな さん
#髙久みなみ さん
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